世界一高価なTシャツはいくらですか?
- 2024/05/29 15:51
- カテゴリー:服
世界一高価なTシャツはいくら?
モード界のレジェンド、スージー・メンケスが、世界一高価なTシャツについてご紹介します。
ファッション業界で最も権威のあるジャーナリストの一人であるメンケス氏は、世界で最も高価なTシャツとして、「Supreme」の「Bogo」Tシャツを挙げています。このTシャツは、2013年にリリースされ、胸元に「Supreme」のロゴが大きくプリントされています。
このTシャツの定価はわずか54ドルでしたが、コレクターの間で人気を博し、リセール市場では数千ドルもの高値で取引されるようになりました。2020年には、シュプリーム 偽物ロゴとボックスロゴの両方がプリントされたバージョンが、オークションで12万ドルで落札されました。
「Bogo」Tシャツの高騰には、その希少性とファッション界での高い人気が影響しています。シュプリームは限定版のアイテムを頻繁にリリースしており、「Bogo」Tシャツもその一つです。さらに、ストリートウェア文化の興隆により、シュプリームのようなブランドのアイテムに対する需要が高まっています。
このように、「Bogo」Tシャツは、単なる衣料品ではなく、ファッション界における希少性とステータスの象徴となっています。そして、今後もその価値が上昇し続けることが予想されています。





フランスの自動車メーカー「アルピーヌ」が擁するF1レースチーム「BWTアルピーヌF1チーム」。コラボレーションでは、パレス スケートボードらしい現代的なストリートスタイルと、カッパの機能性を落とし込んだ全10種類のウェアを展開する。
ブラック×ピンク×ブルーを基調に
カラーパレットは「BWTアルピーヌF1チーム」のチームカラーであるピンク、ブルー、ブラックを中心に構成。チーム名やブランドロゴに加え、レーシングスーツを彷彿とさせるスポンサーロゴが随所にあしらわれているのが特徴だ。
ラインナップするのは、フーディやレインジャケット、ボディウォーマー、トラックスーツ、テックポロなど。シンプルなスポーティーウェアを基調にしつつも、大胆な色使いによってストリートなムードを演出している。カラーブロックが印象的なブルゾンなど、セットアップで着用可能なアイテムも揃う。
ニューエラとのコラボキャップも
また、ニューエラ(NEW ERA)をコラボに加えたキャップも登場。ブラックとピンクを基調に、バイザーのカラーウェーブが特徴的な「9FIFTY カーブド・ブリム・ドライバー・キャップ」を、ナンバーが異なる刺繍入りの2種類で用意する。