クラシックなクッションケースのダイバーの歴史を塗り替える、このゴールドトーンのティッカーは、70年代後半の夢を感じさせる。
2021年新作 グランドセイコーコピー 9Fクオーツ SBGX339
品番:SBGX339
外装:ステンレス(一部硬質コーティング)
ガラス材質:サファイア
コーティング:内面無反射コーティング
ルミブライト:あり(針・インデックス・ベゼル)
ケースサイズ:横 43.6mm × 厚さ 13mm
腕周り長さ(最長):196mm
中留:ワンプッシュダイバーアジャスター方式
ムーブメント:9F61
駆動方式:電池式クオーツ
精度:年差±10秒
機能
防水:200m潜水用防水
耐磁:あり
重さ:204.0 g
その他:
・スクリューバック
・ねじロック式りゅうず
・裏ぶた「LIMITED EDITION」表記
・裏ぶたシリアルナンバー入り
・裏ぶた獅子の紋章つき
・逆回転防止ベゼル
母が父に贈ったクォーツ式の懐中時計から、幼い頃に祖母が身につけていた伸縮式ブレスレットの小さな腕時計まで、僕のセイコーに関する初期の記憶はすべてがゴールドだ。それから数年後、僕が時計に興味を持ち始めた頃、ケイマン諸島へのクルーズに参加した際に、免税店でセイコーの巨大なクロノグラフを見たことを思い出す。それはフルゴールド仕上げのSNA414(日本未発売)で、「誰がそんなものを身につけるんだ?」と疑問に思ったことを覚えている。それから10年以上経ち、その大きなゴールドのクロノグラフは僕の心に残り続けた。今日、僕はゴールドのセイコーダイバーによってゴールドウォッチの世界に、つま先だけでなく完全に足を踏み入れたのだ。
当時はその魅力に気づかなかったかもしれないが、セイコーの大きなゴールドのスポーツウォッチには何かカッコイイと感じさせるものがあった。これはセイコーの人気ダイバーズウォッチ、“タートル”のゴールドバージョンであるSRPC44(日本未発売)にも受け継がれている(注:セイコーは、ゴールド仕上げにどのような処理が施されているか明確にしないが、メッキではなく、おそらくPVD仕上げだと思われる)。